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教養教育の充実を目指すプロジェクト

分科会 ディプロマポリシー
人文科学分科会 文学系・思想系・歴史系の各学問分野における知見を身につけ、現在を考察し、未来を展望しうる認識力・判断力・思考力・想像力を養う。
社会科学分科会 1、 社会科学領域の学の基本にある、思想、方法、理論を多面的に学ぶことができる。
2、 人間とかかわる歴史、文化、社会、生活の課題に接近する方法、スキルを習得する。
3、 専門領域へ展開する基礎力である、ものの見方・考え方、探求の方法、表現力を養う。
自然科学分科会 自然科学系の基礎科目・総合科目を通じて、数学・科学リテラシーを修得し、現代科学が社会に及ぼす影響までを理解すること。
情報学分科会 情報を取捨選択して受け取り、自分なりに加工して発信する方法を学び、未来の新しい情報機器やソフトウェアに柔軟に対応していく姿勢を身につける。
英語分科会 英語系科目(基礎科目・総合科目)の学習を通じて、以下の知識や能力を涵養する。
1. 世界の多様な文化を理解・尊重し、自らの文化を世界的な文脈のなかで相対化する能力
2. 多様なテーマの英語資料を理解し、批判的に分析する能力
3. 専門課程での研究言語および国際語としての英語の運用能力向上のための知識・技能・継続的学習態度
諸語分科会 英語以外の外国語を学び、その基礎を習得する。それにより、日本語や英語を相対化するとともに、そのことばが使われている言語圏の社会、文化に関する理解を深める。
保健体育分科会 1.身体活動の意義や役割について理解を深め、生涯を通じて身体的・精神的・社会的な健康の維持・増進や自己管理に資する基礎的な知識や態度を獲得する。
2.卒業後の実社会において活躍する上で極めて重要であると考えられる、他者とのコミュニケーション、リーダーシップの発揮、問題解決などを可能とするための協調性、社会性など、就業力(信頼関係構築力や共同行動力など)の育成につながる種々のスキルを獲得する。
3.スポーツ活動を実践することで、他者との親睦を深め、豊かで健康的な学生生活や社会生活を送る能力を獲得する。
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