剽窃チェックソフトを導入しています

剽窃チェックソフトを導入しています

2024.02.26

教育開発支援機構教育開発・学習支援センターでは、教育の質的向上に向けた全学的な教育支援の一環として、
剽窃チェックソフト(Turnitin)を導入しています。
剽窃チェックソフトでは、提出したリポートや論文を、世界最大級のデータベースと照合します。
類似性がパーセンテージで表示され、類似が見られた箇所、ソースを確認することができます。
 

・Turnitin Similarity(シミラリティ) 
使用可能:本学全学生・教職員 ログイン:統合認証

Turnitin Similarity(シミラリティ)は、盗用・剽窃防止の抑止力としての役割を果たしながら、従来のデータベースとの類似性チェック機能があります。学習支援システムの課題機能の一部として利用できるようになっています。また、Web版を統合認証IDで利用することがきます。

Turnitin Similarityログイン(要統合認証ID)
利用マニュアルはこちら

※以下2種類のTurnitinは、2023年度末をもって新規利用を終了します。
2023年度までに利用IDを取得されている方は、2024年度末まで利用できます。

・Turnitin_FeedbackStudio (フィードバックスタジオ) 
使用可能:本学大学院生・教職員 ログイン:別途利用IDが必要

Turnitin FeedbackStudio (フィードバックスタジオ)は、Turnitin Similarity(シミラリティ)同様、盗用・剽窃防止の抑止力としての役割を果たしながら、従来のデータベースとの類似性チェックができます(Turnitin Similarityとほぼ同じ、Turnitin Similarityより新しい製品というイメージ)。

Turnitin_FeedbackStudioの利用申し込み(ID発行)はこちら(2023年度末まで)

Turnitin_FeedbackStudioログイン
利用マニュアルはこちら

・Turnitin iThenticate (アイセンティケート)
使用可能:本学大学院生・教職員 ログイン:別途利用IDが必要

iThenticate (アイセンティケート)は主に研究者、学術機関、出版社等が執筆した論文を公開する前に既存の論文と照合し、クレジットのない引用や剽窃と疑われる箇所を探知する機能があり、学会等へ論文を投稿する前に、実際に剽窃が疑われる箇所を自身で確認することができます。
 
Turnitin iThenticateの利用申し込み(ID発行)はこちら(2023年度末まで)
Turnitin iThenticate ログイン
利用マニュアルはこちら

【注意】
(1)本ソフトは、学生による課題提出等や教員によるレポート採点等のサポートツールであり、その利用は任意です。
(2)今後、大学の予算確保状況によっては、利用機能の制限や本制度の停止がなされる場合があります。
(3)2025年4月に学習支援システムのリプレイスを検討しており、そのリプレイスに併せて新バージョンのTurnitinの導入を検討しています。

お問い合わせ:
E-mail: turnitin@ml.hosei.ac.jp

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