法政大学 第2回FDシンポジウム

法政大学 第2回FDシンポジウム

2006.02.17

学びの多様化と教育テクノロジーの効用(通訳つき)
“Diversified Learning Styles and the Utility of Educational Technology”

文部科学省 平成17年度
『大学教育の国際化推進プログラム (海外先進教育実践支援)』採択企画
情報化時代の学生―とりわけ、これから入学してくる「ゆとり教育」世代の学生―の「学びの多様化」という問題を基点に、それに対応すべき教育方法の多様化、教育テクノロジーがこの問題に対して有する効用等の諸問題を、会場の皆さまとともに考えます。 

 
 

日時: 2006年3月7日(火)13:00〜17:30(12:30受付開始)
場所: 法政大学市ヶ谷キャンパス  ボアソナードタワー26階 A会議室

東京都千代田区富士見2-17-1 (市ヶ谷駅・飯田橋駅より徒歩10分)
プログラム: 第一部 基調講演(13:00〜)
「新しい教育テクノロジーを使った新世代への教育」
“Teaching New Generations with Emerging Technology”
キム・フォアマン(米国サンフランシスコ州立大学教育学部教育テクノロジー学科教授)
Prof. Kim Foreman, Ph.D.
Department of Instructional Technology, College of Education,
San Francisco State University, CA, U.S.A 
 第二部 パネルディスカッション(14:30〜)
「学びの多様化と教育テクノロジーの効用」
“Diversified Learning Styles and the Utility of Educational Technology”
コーディネーター: 後藤 篤子(法政大学FD推進センター長・文学部教授)
竹内 則雄(法政大学情報メディア教育研究センター所長・工学部教授)
パネリスト: キム・フォアマン(米国サンフランシスコ州立大学教育学部教授)
小野 博(メディア教育開発センター教授・日本リメディアル教育学会会長)
八名 和夫(法政大学総合情報センター所長・工学部教授)
常盤 祐司(法政大学情報メディア教育研究センター教授)
参加費: 無料(定員70名)
※ 終了しました。 
主催: 法政大学FD推進センター/共催 法政大学情報メディア教育研究センター

法政大学は2005年4月に「FD推進センター」を、2005年9月に「情報メディア教育研究センター」を設置し、教育の質的向上およびITを活用した教育支援に向けた全学的な取組みを推進しています。
問い合わせ先: 法政大学FD推進センター
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
TEL:03-3264-4285・9929 FAX:03-3264-4123
E-mail:fd-jimu@hosei.ac.jp
URL:http://www.hosei.ac.jp/kyoiku/fd/
 

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